コラム

施設管理ツールをIoT化 EPDルームサイン

広大な敷地面積をもつ大学や、病院、大型ビルなど建物の部屋数や設備は多数多様であり、都度変化するニーズに応える必要があります。最近では、部屋の予約情報などシステムで管理されるようになり、以前のアナログ対応時に比べ労力も軽減されていますが、管理範囲は未だ限定的です。

例えば、部屋入り口のルームサインは、未だIoT化されていない部分の一つです。
今回は、電子ペーパーディスプレイ(EPD)を採用したルームサインアプリケーションをご紹介します。

EPDルームサインの特長

  • リアルタイムで使用状況が把握できる。
  • エネルギーコストの削減。
  • 緊急時にも対応
  • 大がかりな工事は不要。

【リアルタイムで部屋の使用状況が把握できる。】
各EPDルームサインは、LTEによってサーバーにつながります。予約管理システムなどと連携すれば、リアルタイムに現在のステイタスを表示するさせることが可能です。1台のみ、全端末、またはエリアごとに表示させるなど指定して表示させることができ、コンテンツ管理が非常に簡単になります。

【エネルギーコストの削減。】
例えば大学であれば、1講義90分として、1部屋1日に6講義が行われるとします。このケースであれば、表示変更回数は、多くて1日10回程度であり、頻繁に更新する必要がないと言えます。その場合に、例えば液晶モニターであれば、内容を表示させるためにほぼ一日中電力供給が必要です。しかし、EPDの場合は、表示を変更する時以外は電力を必要としません。一度内容を更新してしまえば、無電力で次回の変更時まで表示内容を保持することが可能です。

【緊急時にも対応】
通常は、部屋の使用状況や講義内容、また次回の予約状況などを表示しますが、緊急時には、地震速報や気象情報なども表示させることが可能です。電力を必要とするモバイルやスマートフォンは、緊急時の使用をできるだけ控えなければなりませんが、EPDは低消費電力であるため、サーバーから情報を提供し続けます。

【大がかりな工事は不要。】
薄型軽量でバッテリー駆動も可能※なので、大掛かりな工事は要らず壁に掛けるような形状も可能です。(※コンテンツの表示変更回数によります。)

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